Takuteの記事一覧

  1. ネイティブアメリカンがヒーリングに用いていた「物語のメディスン」って何だ?

    ネイティブアメリカンがヒーリングに用いてたものは、薬草以外にも沢山あります。その中のひとつが「物語のメディスン」です。メディスンは、「薬」と訳すよりも、個人的には「栄養」と訳すほうがしっくりくるのかなあと思います。「物語」には色んな効能があります。

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  2. 「今日は死ぬのにもってこいの日」という不思議な言葉~ネイティブアメリカンの教え

    「今日は死ぬのにもってこいの日」何だか自殺願望のある人の言葉にさえ聞こえますよね。でも、この言葉が発せられたのは、例えば美しい朝日を浴びながらとか、大好きな景色を眺めながらとか、そんな感じのタイミングだと言われます。

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  3. 何故この野草がインフルエンザに良いとされているのか?理由を調べて、体験してみました!

    さて、皆さんのお家のまわりに、まだこんな花は咲いているでしょうか?ご存知の方も多いかもしれませんが、セイタカアワダチソウですね。アレルギー源として敬遠されてることも多いですが、虫媒花なので花粉も飛びませんし、むしろ効能的にはアレルギーに良いくらいです。

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  4. 現代薬と薬草、どちらが優れている? – 風邪、インフルエンザに薬草でアプローチする際に知っておきたいこと

    現代薬と薬草、どちらが優れている?ナチュラルヒーリング、自然療法に触れていると、私は何となく「現代薬」を毛嫌いしてしまいます。ですが本来、全てのものには「メディスン - 利点」があり、それを如何に自分の味方につけるかというのが、ネイティブアメリカンのヒーリングの考え方です。

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  5. 薬草を収穫するのにベストな時間とは? ネイティブアメリカンに伝わる野草を摘むベストなタイミング

    旬の野菜、旬の野草野菜にも「旬」があるように、野草にも、種類によって活き活きとする時期が異なります。それを薬草として使うのであれば、花、葉、根など、どの部位を使いたいのかでも収穫時期が変わってきます。

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  6. 何故「ヒーラーは透明でなくてはならない」のか? / ネイティブアメリカンのヒーリングの教えに触れる

    ヒーラーは存在してはならない今日は、私が大好きなヒーリングの教えを皆さんと共有したいと思います。ネイティブアメリカンの部族には、「ヒーラー」的な役割をする人が存在しました。でも彼等は、自分という存在を、ある意味消そうとしていました。「私がヒーラーです。

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  7. 避難所における「感染症防止」に役立つかもしれない野草 その2 手が洗えない時は?

    「○×という薬草は頭痛に効く」という覚え方よりも、もっと応用の効く覚え方をしよう!さて今日は感染症防止に役立つかもしれない野草パート2です。昨日の「オオバコ歯磨き」もそうですが、根本的な作用を覚えると、色々と自由に使えるようになります。

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  8. 避難所における「感染症防止」に役立つかもしれない野草 その1 歯ブラシがない時にも?

    避難した後に訪れる第二の「命の危険」体育館などの避難所で生活する方々が今後気をつけなくてはならないのは、「感染症」なのだそうです。水が不足して、手が充分に洗えない、歯磨きが疎かになるなどが原因で「菌」に感染しやすくなってしまうとの事。

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  9. ネイティブアメリカンの教えにおいて「自分を責める事はご法度」だったのは何故?

    「自分を責めてはいけません」先ずは勘違いしないようにしましょう。(笑)ネイティブアメリカンのヒーリングの考え方には、「自分を責めてはいけない。」という教えが確かにありました。かといって、何をしてもよいというわけではありません。

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  10. 「古来の自然に生きる人々が歯を磨かなかったのは本当かも?」と思わせるタンポポ歯磨きレシピ

    「大地に生きる人々や、原始的な生活を営む人々は、歯を磨かなかった。」そんな説を何度か耳にした事があります。しかも虫歯一本ない、とっても歯並びの良い、健康な歯を持っていたのだそう!どうやら食生活そのものが、歯や歯茎に栄養を与えていたらしいのです。

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